看護師の給与は連続勤務数や役職などで変わる

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看護師の給与は連続勤務数や役職などで変わる

一般的に企業では給与は勤務年数や役職がなどで変わりますが、看護師に関しても同じことが言えます。連続勤務数や役職などが給与に反映されます。連続勤務数が上がれば能力も向上するという考え方により勤続年数に伴って給与の額が増えます。『これを年功給といいます。』

学歴や年齢、経験年数も年功給に反映します。年齢とともに給与が上がっていくため、働き手から見ると安心感のある給与体系です。師長や主任など役職がつけば、職務の難易度、責任の度合いなども上がります。給与は労働の対価という考え方により、役職が変われば仕事の大きさや責任の度合いも変わってきますので、給与も変わります。『これを職務給や役割給といいます。』

役職がつかなくても、評価を受けて等級が上がれば給与も上がります。等級の決定基準は役職、能力、職務、役割などがあり、病院ごとに評価基準が設けられています。基本給は病院や施設によってさまざまな基準をもとに決められます。多くは年功給と職務給、年功給と職能給というように組み合わせたパターンや、年功給のみなどのパターンが採用されています。

これに深夜手当や残業手当などがつき、看護師の給与が支払われます。看護師の給与のうち、諸手当の占める割合は大きい傾向があります。しかし、手当は賞与や退職金の算定の対象にならないことが多く、基本給が高い方が生涯賃金として考えた場合優位であると言えます。